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TOYOTA MAJESTY
ネタが無いので放置しておりますが、トランポとしてのハイエースは何事も無く順調に稼働中。
現在TOYOYAの本拠地に戻ってきています。
国内導入はワンクッション置かれている300系ですが、こんな感じでもうぜんぜん普通に走ってる。
<ウチの近所のスーパーの駐車場にて>
で、このMAJESTYも結構な台数を見かけるようになりました。
-タイトヨタのマジェスティのページ-
後ろからサイドにかけての箱感は良い感じです
まーでもやっぱりボンネットの部分がキャブオーバー型キャビンから考えるとデッドスペースになってしまっています。こっちだと良いけど日本の都市部だと長くて邪魔っぽい。
駐車スペース確保の辺りから難渋しそう。
このままポロッとリリースされてもメインストリームである企業様やゴト車・ドカタ車でお使いになる一人オヤカタ的な人たちからの反応は薄そう
車体が安いという部分で、アル・ベル欲しい的な人たちは良いかも。アルファード乗り出しで1400万とかに比べれば半額以下。激安。
しかしハイラックスと同じで、全体的に東南アジア感丸出しのダサさが漂ってるなー
もう、トヨタもホンダもすでに日本のメーカーじゃないからある程度は覚悟しておかないといけないのかもしれませんけどね・・・
もっともハイエースと自分の残りの人生の時間を考えると200系の最終年式の新車を確保して大事に乗ったりする方が楽しいのかもしれませんねー
標準ボディ
標準ボディに乗ってみるとかなり絶妙で便利ってのをちょっと前に書きました。
日本国内仕様として4ナンバー規格を超えないという観点で作られたところも凄いと思っていました。
で、今回本宅のアジアの片隅に戻ってみると何か街中で違和感を感じます。
ん???
あれ?標準ボディだ。
<SCANAの社用車でした>
Ⅳ型のDXだなー。ちゃんと調べた事はないですが標準ボディって日本だけじゃないんだー・・・
こっちではワイドボディ以外見たことが無かったと思うけど・・・
急に標準ボディを見かけるようになったのは気のせいか?
目撃した標準ボディが全部Ⅳ型なのも引っかかる。
積載するものは特に無いけど、標準ボディがあるならコッチでもネタでハイエース買おうかなー
ホテルやゴルフ場でのプチトラブルが頻発しそうだけど、こっちは車検もないし、新車で買っておけば10年は余裕で乗れるでしょう(本気)
ちょっとディーラーに見に行ってみよう。
<おまけ>
ToyotaのWebサイトみたら普通に売ってましたwww
GLとECOの2グレード。おそらくECOっていうのがDXに相当する感じです。
エンジンは1KDで949000バーツ~だから日本とおんなじぐらいか?
あ、でもこれルートバンだなー・・・
ウチのコンドミニアムのパーキングには入れるのだろうか?
新型ハイエース発表
2019年2月18日
トヨタのグローバルニュースサイトに突然新型ハイエースが発表されました。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/26562593.html
<日本語のプレスリリースへのリンク>
http://toyota.com.ph/news/toyota-news/toyota-premieres-all-new-hiace-in-the-philippines/
<英語のプレスリリース←フィリピントヨタサイト>
ボディタイプは2種類
ボデータイプ | ショート・標準ルーフ | ロング・ハイルーフ |
---|---|---|
全長 | 5,265mm[+570] | 5,915mm[+535] |
全幅 | 1,950mm[+255] | 1,950mm[+70] |
全高 | 1,990mm[+10] | 2,280mm[-5] |
ホイールベース | 3,210mm[+640] | 3,860mm[+750] |
今のロングがショートでスパロンがロング的な・・・
ショートの標準ルーフでも4ナンバーには収まりませんねー。
エンジンは1GD(2.8ディーゼル)と7GR(3.5リッターガソリン)の2種。
<インスタしたのは2月9日かー>
って事は、これは標準ボディになるのかな?
<標準ボディルートバン>
個人的には黒バンパーなDX的外装に目がとまりました。まー当然ありますよね。
荷室は四角い感じで使いやすそうです。
長尺モノは椅子の下に突っ込めるという噂は本当なのでしょうか?
座面はかなり高そうです
内装は予想を超える感じはなし。
コミューターの安い方は前席3人乗り仕様になっています。
プレスリリースでは快適装備と専用インテリアを採用した「ツーリズム」というグレードが追加されるという記載があります。
DXとGLとツーリズム的な感じになるのでしょうかね。
日本でのリリースがいつになるかは未定のようですが、これで出てくるというのは確定しましたね。
全幅と全長とエンジン構成的に3ナンバーと1ナンバーが確定。
全長は標準ボディで現行スパロンに匹敵してロングはほぼ6m。
貨物車としての荷室スペースを確保するための逆算的な諸元かもしれませんが日本の道路事情的にはやっぱり大きいなー。
さて・・・
新型登場という事で、
国内での200系の生産がどうなるのか、オーダーストップなんかはいつなのかが気になります。
6月が初回の車検なので、無くなる前に4ナンバーの200系をもう1回買いますかねー
<以下トヨタのプレスリリース>
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TOYOTAは、2月18日に、フィリピンにおいてハイエースの海外向け新シリーズを世界初披露しました。
新シリーズは、刷新された専用プラットフォームをベースに、快適性、安全性を大幅に向上させるとともに、お客様の日常生活やビジネスに活用いただける優れた基本性能と高い耐久性を有しています。
昨今、自動車市場が拡大し続ける新興国・地域においては、物流に加えて、観光用ミニバス、乗合バス等の乗客輸送の需要が拡大しています。ハイエースの新シリーズは、このような多様なニーズに柔軟にお応えするために開発されました。
今回のフィリピンでの発売以降、来年にかけて、新興国を中心とした国・地域に順次投入していきます。
なお、市場環境が異なる日本においては、従来モデルのハイエースを継続していきます。
フィリピンでの世界初披露に際して、開発責任者を務めるチーフエンジニア(CE)の石川拓生は「ハイエースは、『Hiace Pride』をキーワードに掲げ、『持つ、使う、乗ることで安心感・満足感と誇りを感じられるクルマ』をコンセプトに開発しました。ハイエースは、オーナー、ドライバー、そしてお乗り頂く全ての皆様にとって、かけがえのないパートナーを目指しています」と語りました。
ハイエースは、1967年に初代を発売して以降、世界約150ヵ国、累計624万台以上販売されているトヨタの代表的なグローバルカーの1つです。長年、高い耐久性と信頼性を強みに、バンやミニバス、プライベートの移動手段として活用され、現在、海外では主にアジア、中東、アフリカ、オセアニア、メキシコ、中南米地域で販売されています。
主な特長
エクステリア
- 「ショート・標準ルーフ」、「ロング・ハイルーフ」の2つのボデータイプを設定。
- セミボンネット化したパッケージを生かしながら、ハイエースの最大の特長である「信頼感・力強さ・機能美」を継承・進化させ、快適かつ先進的な空間を想起させる外形スタイルを実現。
インテリア
- 用途に応じて、複数の座席および荷室のレイアウトを用意※。乗合バス用途の「コミューター」においては、クラス最大の乗車人数17名を設定。
- 新たに設定した「ツーリズム」では、快適装備と専用インテリアを採用。
- バンは世界各国のパレットが搭載可能な荷室を確保。
- 大型ドアトリムポケットや大型シート下収納等、ドライバーや乗員のニーズに対応し、機能性を高める一方で、人に安心感を与える快適な内装デザインを採用。
※ | 座席レイアウトの詳細はこちらをご覧ください。(英語のみ) |
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走行性能
- 環状骨格構造採用による優れたボデー剛性など、TNGAの設計思想に基づくAll Newボデーを採用し、乗り心地、静粛性、安全性能を大きく向上。各国の様々な道路環境においても安心・安全を感じられる高い耐久性と長距離走行でも疲れない快適な室内を実現。
- エンジンは1GD(2.8リッター、ディーゼル)、7GR(3.5リッター、ガソリン)を設定。
安全装備
- Toyota Safety Senseを採用、Euro NCAP 5★相当の性能を実現。
ボデータイプ | ショート・標準ルーフ | ロング・ハイルーフ |
---|---|---|
全長 | 5,265mm[+570] | 5,915mm[+535] |
全幅 | 1,950mm[+255] | 1,950mm[+70] |
全高 | 1,990mm[+10] | 2,280mm[-5] |
ホイールベース | 3,210mm[+640] | 3,860mm[+750] |
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Ⅴ型(Ⅳ型後期)
V型(Ⅳ型後期)になってから
ハイエースもレジアスエースも「工場出荷時期目処」がずっと出たまま。
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ハイエース バンの工場出荷時期目処:ご注文いただいてから、3ヵ月程度 ホワイト058は、2ヵ月程度<10月1日時点>
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ラインが減ったという話もどこかで聞きましたが、やっぱりオーダーが多いんでしょうね。Ⅳ型の人でも普通に乗り換えするタイミングですもんねー
さて・・・
レジアスエース(ハイエース)の場合、車検の時点で取り替えるのも十分にアリなので50周年記念モデルやダークプライムⅡも気になります。
相変わらず結構な頻度で見積もりシュミレーションを繰り返しているわけですが・・・
1TR-FEでオプションメーカーオプション全付けにTSSP無しで
50周年記念モデルが3,504,537
ダークプライムⅡが3,536,337
乗ってるDXと同じ仕様にしてTSSP無しだと2,714,041
と約80万円の差があります。
フルトリム内装やパワースライドドア等、装備の差を考えると十分にお得ではあります。
が、やっぱ高いよなー
今回からは内装がフルブラック化されたりしているので格好いいとは思うのですが、S-GLで無ければならない積極的な理由は相変わらず見つけられません。
ちなみにDXでディーゼルにすると3,436,261とS-GLとほぼ同じ。
五月蠅いしのでイケてないけどリミッター作動までサクッと加速してくれるから、こっちの方が投資価値を感じるかなー(笑)
燃圧と燃調やってブーストアップしてリミッター切ってって・・・
壊しそうだな(笑)
やっぱり全く同じ仕様で何事も無かったようにⅤ型に乗り換えるのがシブイかも?
50TH ANNIVERSARY LIMITED
いよいよ200系もモデル末期
特別仕様車に50周年記念モデルが追加されました
特別設定色のグラファイトメタリック<4X7>
ブラウン系の色ですね。それなりにカッコイイかな?
キャラバンにもこんな色があった気がしますけど・・・
室内はブラウン系のシートと明るい茶木目で加飾されています。
内装がトリムやピラーも含めてついにブラック化されました。
(ダークプライムⅡも同様)
写真だととても落ち着いた感じになりましたね。
スマートキーもご愛敬で特別仕様になってます。
面白いなー
例によってS-GLを買う場合には、完全にお得です。
新車購入する殆どの人が絶対装着するであろうオプションが特別仕様としてあらかじめ装着されてます。
ボディカラーも選べるので内装の色調の好みでダークプライムⅡとどっちにしようかな?的なモデルになります。
僕的にはS-GLは高価すぎてちょっとイメージが湧かないですけどね。
<おまけ>
ダークプライムもダークプライムⅡとなりました。
5型の構成にアジャストしただけで無いように大きな変更はありませんね。
同じ仕様だとアニバーサリーモデルの方がちょっとお得っぽいですが、実購入価格には差が無いはず。
個人的にはアニバーサリーモデルの色調の方が好みかな。