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kijima ワンタッチレール装着


リヤのサイドウインド上部にレールをつけてみました。
DXはトリム無しのむき出しでS-GLのようなガイドホールはないので、位置を決めてボディに直接穴を開けていきます。


まずは養生
CピラーとDピラーとの重ね部分は避けてマークしていきます。


試しに1カ所穴を開けてナッターでナットベースを打ち込んでみました。
(M5用のアルミナットベース・下穴は7.1mm)


オッケーっぽいので、連続で穴を開けます。
片側4つずつ計8ポイント。
レール本体の取り付け穴は7カ所ですが、引き抜き強度等から考えても全部に打つ必要はなさそうです。
っていうか、ステップドリル持っていないので下穴開けるのが地味に面倒くさい。
8カ所でもかなり集中力削られました(笑)


ベースナットを打ち込んでから、


レール本体を一旦仮止めします。


フックアタッチメントを装着
タイダウンかけて車両を固定しても大丈夫みたいなので強度的には十分でしょう。


とりあえずレーシングスーツを吊してみました。
アタッチメント自体は1個1000〜1500円辺りを推移していて、決して安くはないのですが初代の「ステンパイプの手摺り的なやつをつけました」型のように荷物が偏ったりすることはなさそうです。
とりあえず10個ぐらい買っとけばオッケーかな?

<おまけ>
DIY的なパイプだとブラケットの高さ分飛び出る感じになって吊した荷物が振り子的にサイドウインドウにガンガン当たりまくっていました。
このレールにすると、レーシングスーツがいい感じでサイドウインドウのアンダーカット部に吊される感じになります。
アタッチメントからの垂直線(重力線)よりウインドウ側にブル下がっている感じになるので、走行中も荷物の浮き上がり抑えられてる気がする(現状は未検証ですwww)

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