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新型ハイエース発表
2019年2月18日
トヨタのグローバルニュースサイトに突然新型ハイエースが発表されました。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/26562593.html
<日本語のプレスリリースへのリンク>
http://toyota.com.ph/news/toyota-news/toyota-premieres-all-new-hiace-in-the-philippines/
<英語のプレスリリース←フィリピントヨタサイト>
ボディタイプは2種類
ボデータイプ | ショート・標準ルーフ | ロング・ハイルーフ |
---|---|---|
全長 | 5,265mm[+570] | 5,915mm[+535] |
全幅 | 1,950mm[+255] | 1,950mm[+70] |
全高 | 1,990mm[+10] | 2,280mm[-5] |
ホイールベース | 3,210mm[+640] | 3,860mm[+750] |
今のロングがショートでスパロンがロング的な・・・
ショートの標準ルーフでも4ナンバーには収まりませんねー。
エンジンは1GD(2.8ディーゼル)と7GR(3.5リッターガソリン)の2種。
<インスタしたのは2月9日かー>
って事は、これは標準ボディになるのかな?
<標準ボディルートバン>
個人的には黒バンパーなDX的外装に目がとまりました。まー当然ありますよね。
荷室は四角い感じで使いやすそうです。
長尺モノは椅子の下に突っ込めるという噂は本当なのでしょうか?
座面はかなり高そうです
内装は予想を超える感じはなし。
コミューターの安い方は前席3人乗り仕様になっています。
プレスリリースでは快適装備と専用インテリアを採用した「ツーリズム」というグレードが追加されるという記載があります。
DXとGLとツーリズム的な感じになるのでしょうかね。
日本でのリリースがいつになるかは未定のようですが、これで出てくるというのは確定しましたね。
全幅と全長とエンジン構成的に3ナンバーと1ナンバーが確定。
全長は標準ボディで現行スパロンに匹敵してロングはほぼ6m。
貨物車としての荷室スペースを確保するための逆算的な諸元かもしれませんが日本の道路事情的にはやっぱり大きいなー。
さて・・・
新型登場という事で、
国内での200系の生産がどうなるのか、オーダーストップなんかはいつなのかが気になります。
6月が初回の車検なので、無くなる前に4ナンバーの200系をもう1回買いますかねー
<以下トヨタのプレスリリース>
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TOYOTAは、2月18日に、フィリピンにおいてハイエースの海外向け新シリーズを世界初披露しました。
新シリーズは、刷新された専用プラットフォームをベースに、快適性、安全性を大幅に向上させるとともに、お客様の日常生活やビジネスに活用いただける優れた基本性能と高い耐久性を有しています。
昨今、自動車市場が拡大し続ける新興国・地域においては、物流に加えて、観光用ミニバス、乗合バス等の乗客輸送の需要が拡大しています。ハイエースの新シリーズは、このような多様なニーズに柔軟にお応えするために開発されました。
今回のフィリピンでの発売以降、来年にかけて、新興国を中心とした国・地域に順次投入していきます。
なお、市場環境が異なる日本においては、従来モデルのハイエースを継続していきます。
フィリピンでの世界初披露に際して、開発責任者を務めるチーフエンジニア(CE)の石川拓生は「ハイエースは、『Hiace Pride』をキーワードに掲げ、『持つ、使う、乗ることで安心感・満足感と誇りを感じられるクルマ』をコンセプトに開発しました。ハイエースは、オーナー、ドライバー、そしてお乗り頂く全ての皆様にとって、かけがえのないパートナーを目指しています」と語りました。
ハイエースは、1967年に初代を発売して以降、世界約150ヵ国、累計624万台以上販売されているトヨタの代表的なグローバルカーの1つです。長年、高い耐久性と信頼性を強みに、バンやミニバス、プライベートの移動手段として活用され、現在、海外では主にアジア、中東、アフリカ、オセアニア、メキシコ、中南米地域で販売されています。
主な特長
エクステリア
- 「ショート・標準ルーフ」、「ロング・ハイルーフ」の2つのボデータイプを設定。
- セミボンネット化したパッケージを生かしながら、ハイエースの最大の特長である「信頼感・力強さ・機能美」を継承・進化させ、快適かつ先進的な空間を想起させる外形スタイルを実現。
インテリア
- 用途に応じて、複数の座席および荷室のレイアウトを用意※。乗合バス用途の「コミューター」においては、クラス最大の乗車人数17名を設定。
- 新たに設定した「ツーリズム」では、快適装備と専用インテリアを採用。
- バンは世界各国のパレットが搭載可能な荷室を確保。
- 大型ドアトリムポケットや大型シート下収納等、ドライバーや乗員のニーズに対応し、機能性を高める一方で、人に安心感を与える快適な内装デザインを採用。
※ | 座席レイアウトの詳細はこちらをご覧ください。(英語のみ) |
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走行性能
- 環状骨格構造採用による優れたボデー剛性など、TNGAの設計思想に基づくAll Newボデーを採用し、乗り心地、静粛性、安全性能を大きく向上。各国の様々な道路環境においても安心・安全を感じられる高い耐久性と長距離走行でも疲れない快適な室内を実現。
- エンジンは1GD(2.8リッター、ディーゼル)、7GR(3.5リッター、ガソリン)を設定。
安全装備
- Toyota Safety Senseを採用、Euro NCAP 5★相当の性能を実現。
ボデータイプ | ショート・標準ルーフ | ロング・ハイルーフ |
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全長 | 5,265mm[+570] | 5,915mm[+535] |
全幅 | 1,950mm[+255] | 1,950mm[+70] |
全高 | 1,990mm[+10] | 2,280mm[-5] |
ホイールベース | 3,210mm[+640] | 3,860mm[+750] |
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