「パーツ&グッズ」カテゴリーアーカイブ
リジカラ
2代目にもリジカラを装着します。
荻窪のTYPEONE様へ・・・
(仮止め号の施工日は2017年12月22日でした)
フレームのボルト穴はいわゆるバカ穴になっていて、多少ズレていても締結出来るようになっています。
ハイエースの場合フロントのサブ−メインフレームを固定しているボルト穴8本に対してカラーを挿入していきます。
さて、自分の過去ポストを読み返してみると・・・
・剛性感
・振動低減
・ステアリング操作系
が良くなったと書いてある。
確かに、2台目は納車直後であるにも関わらず、ダルさが目立つというかピンボケ感があってファーストインプレッションは良くなかったんですよねー
施工後ですが、
やっぱり段差等の乗り越え時の車体の動きは今回も明らかに「違う」と体感できました。
走行中の荷重移動させたときの動きも良いです。
振動に関しては特に無し。
エンジン音はむしろ五月蠅くなった気がします(笑)
装着前の室内音レベル記録してあるので、同一区間走行時の平均ノイズレベルを比べて見ようと思います。
ステアリングを中心とした操作系も前回同様に「違う」と認識できました。
モノコックボディ剛性確保の手法としては古典的なサブ−メインフレーム間のカラー挿入ですが、やはりかなり効きます。
パーツ自体はタダみたいなモノですので、LSDと同様にショック変えたり、バネ変えたり、ブッシュ変えたり、スタビを付けたり、強化メンバー付けたりする前に装着してみるのが良い気がします。
<過去ポスト>
HIMEDIC用マッドガード
HIMEDIC(ハイメディック)用のマッドガードを装着しました。
<フロント>
「付いてるの?」レベルにしか見えませんが、絶妙にフェンダーアーチから飛び出たデザイン。
本来のDX用のマッドガードは黒なプラパーツのくせに地味に立体的なデザインで諦めてない感が出ちゃってるんですが、コレは板っぽい感じでイケてる
<リヤ>
路面と干渉することは無いと思いますが、リヤは結構長い
フロント同様プレートっぽい感じが良いです
装着ですが・・・
リヤはグロメットとタッピングでポン付けです。
コイツを・・・
リヤフェンダー内に予め設けられているグロメットホールに差し込みます(4カ所)
フロントは若干作業が必要です。
アンダーコート部分の出っ張りにタップが切られている部分があるので、
何でも無い板がピョコッと飛び出たデザインがDXっぽくて可愛い
一般の方はもちろん、ハイエースオーナーでさえ置いてけぼりな存在感無いデザインも大変気に入っているのですが、何よりも凄いのは寒冷地仕様の車輌に無加工で装着できるのが便利。
(DX用の場合、寒冷地仕様のウェザーストリップに合わせて加工する必要がある)
− HIMEDIC用マッドガード部品番号 −
運転席側フロント 76621-26050
助手席側フロント 76622-26060
ボルト6個 90109-06334
運転席側 リアR 76625-26050-C0
助手席側 リアL 76626-26050-C0
グロメット 8個 47256-26060
ビス 8個 90159-60602
<おまけ>
さらに置いてけぼりなネタですが、
現行の寒冷地仕様的にはココも気になる
フロントからウェザーストリップがずっと伸びているのですが、なぜかリヤタイヤより後方には装着されていません。
リヤサイドマッドガードプロテクタを装着
これって2型までですかね?
リヤバンパーに少しだけ立体的に被るので若干エアロパーツっぽく見ない事も無い(笑)
これでフロントからリヤまで黒のプラパーツでアクセントが付きました。
《 RH》76927-26040
《 LH》76928-26040
グロメット 53867-26040 ×4個
ワッシャー付きスクリュー90159-60602 ×4個
マッドガードのようにグロメットの穴は開いていないので、加工が必要になります。
穴開けめんどくさい人はディーラーでやってもらっちゃったほうが簡単です。
OSスーパーロックネオ LSD その8
<ノーマルのオープンデフです>
LSDに換装後、500kmぐらい乗りました。
チャタリングはかなり大人しくなってきました。
ATとLSDの組合せにも大分慣れてきました。
エンジンブレーキやシフトダウンでの差動制限を効率的に使えないのが相変わらず気にはなりますが、オートマチックのシフトパターンプログラム上でのシフトダウンのタイミングを利用するとそれっぽく乗れる。
まーブレーキ主体の2ペダルなドライバビリティはこんなもんかな?と妥協する事にしました。
<ベベルギヤ結構凄いなー>
しかし!
AT+LSDの地味に不便なところが新たに発覚!!
それはバックギヤに入れた際の旋回性
いままではバックしながらクラッチ操作で旋回を調整していたので全く気がつかなかったのですが、
ATだと据え切り・車庫入れ的な際にLSDがバリバリ効いてしまって全く曲がらない(笑)
予め、旋回半径を大きく取っておく必要があります。
車庫入れの難易度が上がりました。
OS技研 スーパーロック ネオ その6
OS技研 スーパーロック ネオ その5
OS技研 スーパーロック ネオ その4
OS技研 スーパーロック ネオ その3
OS技研 スーパーロック ネオ その2
OS技研 スーパーロック ネオ その1
<おまけ>
と言いながら、
ディーゼル始動時のアイドルアップとファイナルのハイギヤード化で、いわゆるクリープ現象は結構強めにでます。
車庫入れや車庫出し的なのはブレーキの操作のみで出来てしまいます
こっちは地味に便利(笑)
CEP リトラス装着
コムエンタプライズ社製のキーレス連動ミラー格納キット「リトラス」を装着しました。
手持ちの車輌でハイエースだけこの機能が付いていない。
駐車場とかで展開したまま止めて、帰ってくると折れ曲がっている時もまーまーあるから邪魔っぽい
なので、2代目が来たら装着しようと予めキットを購入しておきました。
全ての電装系を一気にやってしまう覚悟でまずは内装をあらかたばらす
6型(7型)はジャンクションボックスが大分変わりました。
作業性を高めるために一旦全てのコネクタを外します。
グローブボックスの下に引っ張り出して配線作業をします。
基本エレクトロタップで割り込ませるだけですが、付属している安物だと仕上がり微妙です。
ポジタップとかを別途用意しておいた方が精神衛生上は良いかもしれません。
(今思えばちゃんとスプライスしておけば良かったと後悔中)
付属の配線は半分も要りません。
1/3ぐらいの長さでも十分配線出来ます。
(それでも余るぐらい)
ディップスイッチで挙動を設定できます。
とりあえず
格納はキーロックボタン2回で作動
展開はキーロック解除で作動
にしておきました。
<おまけ>
難しくは無いですが、カプラーオンではないので電工作業が苦手な場合、DIYはやめておいた方がよいと思います。
ジャンクションボックスのコネクタ外せない的なレベルから始まる 笑
<おまけ2>
専用品ではない素のリトラスは大分安いんですが、ハイエース用のマニュアルが添付されると高くなるのでしょうか?
(説明書は1型から6型まで大変詳細に書いてるので、情報としては非常に貴重です)
UGREEN Bluetooth5.0 レシーバー オーディオレシーバー
BluetoothレシーバーもAAC対応の新しいモノへ・・・
(5年前はA2DPだけだったはず)
出力が3.5mmとRCAの2系統あって同時に使用することが出来ます。
こんな感じになる。
しかし!
想定内でしたが、通電するとオルタネータノイズが盛大に乗ります。
3.5mmかRCAの単独利用だと全くノイズは載らないので仮ハーネスが回路化してしまっているのが原因っぽい。
テキトーな電源確保で、レシーバー直結で1系統をアンプ・もう1系統をウーファー的に使えるかな?と淡い期待を抱いていましたがさすがに微妙でした。
まー、本番ハーネスは端子台から同じGNDを取るのでこの運用イケるはず。
3.5mmもうちょっとカッコ良い端子のヤツ無いかな(笑)