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Carrozzeria DMH-SZ700 本止め

ヘッドユニットおよびツイーター・ミッド(純正)・サブウーファーの動作も大丈夫な感じなので、各種オーディオユニットを本止めしていきたいと思います。(仮止めと本止め←大事)


ディスプレイオーディオは奥行きが短いので取り付けのスペースはかなり余裕がありますが、慣習的に使わないラインのターミナルを外します。


後部座席にモニタはつけないから要らない


リヤカメラもバックモニター付きデジタルインナーミラーなので要らない


バック信号の検出も不要


パーキングはアースに落とすのでかなり短くカット

撮り忘れましたが、本体内臓アンプも使用しないので、スピーカーラインも全部外しました。
必要な配線のみが残るので作業や管理がかなり快適になります。
電工ニッパーで要らないラインを根元からカットしちゃえば同じなんですが、一応可逆的な感じで作業を進めます。
ま、どっちにしても外した配線は即捨てるんですが・・・


ハイエースの場合、ユニット取り付けのフレームに共締めするとアースとして疎通するので、もうアースはココで良いかな?(笑)
一応、端子台まで延ばしてアースも集中させるのを今後の予定として入れておく感じにはしておきたいと思います。

後は、アンプのゲイン調整ぐらいですかね。
ツイーターを目視直線上に装着すると、ホワイトノイズが地味に気になります。
ハイボルテージプリアウト5V的な製品なので、規定値よりゲインを落としても支障は出ないはず。
通電無音状態でボリュームを最大にしてから運転席・助手席に着座した時にホワイトノイズが聞こえないところまでゲインを絞りました。
ノイズは嫌だけどやり過ぎると音にパンチが無くなるので、乗りながら適宜微調整していきたいと思います。

 

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CARROZZERIA DMH-SZ700とAmazon fire tv stick


テストドライブは大体オッケーっぽいので、再びインパネを剥がします。


HDMI端子にケーブルをつないで、


ケーブルの先にはfire tv stickを挿します。
Carplayとは別途、HDMIポートを利用した運用になります。


セットアップ中。
SZ700の解像度が低いため、文字はゲジゲジです。
Retinaディスプレイが普通な2022年においては全然綺麗ではありません
なんとか読めるかな?レベルです


Youtube動いた。


Amazon Prime Videoも動きました。

移動中はほぼYoutubeを垂れ流しています。もしくは映画。
音楽はほとんど聞かないけど、AmazonMusicもコレでイケるのでほぼ穴は無し。
ネットワークにはiPhoneのテザリングでブル下げて最高品質でもスムースにストリーミングされています。
便利だー

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Carrozzeria DMH-SZ700 仮止め

オーディオのヘッドユニットなんざ・・・と、それなりの期間言い続けていました。
<過去ポスト>
ALPINE KTP-445UJ
carrozzeria PRS-D800
アンプ仮止め
2代目納車後でも完全に否定していますね(笑)

しかし、私はそんな事は気にせずにサクッと翻意します。
カロッツェリアのディスプレイオーディオ
DMH-SZ700
発売は2020年ですので時間軸で見れば完全なるポンコツ製品ですが、なんとコレが現行モデルでした。
古い上に低機能な日本ブランドを買うのは「アタマ悪いなー」と思い、最新大画面ハイエンドなチャイナユニットも検討したんですけどね。
(1000ドル前後の13インチ最新チップセットハイエンドモデルにしようかかなり悩んだ)


作業に入ります。
エクステリアもインテリアもお手軽に壊すまで気兼ねなく遊び倒せる昭和オジサン向けオモチャなハイエース。
インパネ周りは秒で外せます。


本体と接続コネクタ以外には・・・
①車速センサーケーブル
②アンテナケーブル
③AUX入力ケーブル
④HDMIケーブル
⑤ワイド用アダプタ
を用意


オーディオ取り付けスペースの左側奥ににアンテナカプラが格納されています。

ISOプラグ用変換プラグを装着。


車速センサ・パーキング・バックのコネクタは更にその奥。
オーディオレスのオプションを選択するとこのコネクタが配置されているらしい。
うっかりラジオつけたりするとこのハーネスは付いてこない説があります。

こちらも変換ケーブルを使用


装着完了
30分あれば余裕で完結できます。
いわゆる2DINユニットですが、光学ドライブモデルではないので奥行きは通常なオーディオユニットの半分ぐらいしかないので作業性はかなり良好です。
ハイエースに限って言えば+ドライバー1本で全て完結します(笑)
メッチャ簡単でした。
音は良いです。マジで結構凄い気がします。
私は外部アンプ2台とパワードウーファーで運用しますが、本体内のアンプでも十分鳴ります。
要らぬ配線で苦しむなら、さくっと内蔵アンプで動かすほうが良い気さえします。
そして現時点のSZ700は投げ売り的に安いという事実まで鑑みるとそのパフォーマンスは極めて高いと言い切っても良いかもしれません(笑)
*ただし、画面の解像度は低いし発色も良くない。タッチの精度や応答性も「金払ってこれかよ」レベルだし、UIに関してはあり得ないぐらいの酷い造りなのであくまで国産ブランド縛り前提で考えた場合


<コンパス・ジャイロ・GPS的な各種センサー学習中>
翻意した最大要因はApple CarPlay
ただ単にiOSの機能を制限したものを車載ユニットに映すだけかと思っていたのですが、車速や各種センサーの信号をiPhone側に送って性能補完してより精密に動く仕組みに興味が湧きました。
パイオニアがこの機能をフルに使用しているかは不明ですが・・・
(有線CarPlayの場合、規格的に必須ではない。←無線CarPlayの規格は必須)

一先ず装着の儀式が完了しました。
つづく・・・

<おまけ>

ETCもドラレコもパッと見た感じ装着しているのが解らない様にしているのですが、GPSアンテナはダッシュボード内に忍ばせると思った以上に衛星信号のロストが目立つので諦めて普通に装着しました。

<おまけ2>

この辺りのモノが消えたので、スッキリと言えばスッキリ。
しかし、ヘッドユニットの給電能力は最大3Aと記載されています。
USB5Vとすれば15Wなので、有線CarPlay使用時は人権スペックギリギリで充電器として実用性はほぼ無い。
何か事情があるのかもしれませんが、この辺りの空気を読めないところが国内ブランドはクソなんだよなー(笑)
PD運用にするには、ワイヤレスCarPlay化する感じかなー?
ちょっと様子を見ながら検討したいと思います。

<おまけ3>

<最新ファームのバージョンは3.00>
初回起動時のバージョンは1.33だったので、WiFi経由でアップデートをしました。

本体のみでは完結出来ずに、
①スマホにカロッツェリア用のアプリ(CarAVAssist)をインストール
②CarAVAssist内のファームバージョンアップメニューからダウンロード
③iPhoneとDMH-SZ700をBluetooth経由で接続

④iPhoneとDMH-SZ700をWiFi経由で接続
⑤CarAVAssist経由で転送
⑥本体内でファイル展開→書き換え
iOSアプリもインストールしたくないぐらいイケて無いのですが、
それ以上に、③・④・⑤辺りのオペレーションフローが非常に良くない。
これを普通に実装出来ちゃう時点でもう世界で戦えないのがよく解る。ダメだわー
こちらもなにか制約があるのかもしれませんが、今時本体でOTA出来ないとかあり得ないわ
もう一つの方法としてUSB経由ってのもあるんですが、そっちはそもそもあり得ない方法なので・・・(笑)

 

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TS-T930 本止め


テストドライブで特段問題が無さそうなのでツイーターを本止めしていきたいと思います。
スピーカーユニットはベースの爪に僅かに引っかけるだけなので、ちょっとした事で脱落してしまう可能性があります。


シリコンボンドを使ってユニットとベースの位置がズレないように固定します。


<硬化待ち>
装着してしまえば外すことはまず無いでしょうから、コレでうっかり脱離してしまうときはより積極的な固定方法を試してみたいと思います。

<おまけ>

<左>赤が+ <右>黄色が+
純正の紙スピーカーをそのまま使いたいので、AE線の引き直しを兼ねてドアパネル側の配線を加工してツイーターまでのラインを確保しました。
この組合せ別に悪くないと思うんですけどね・・・

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UGREEN Bluetooth5.0 レシーバー オーディオレシーバー


BluetoothレシーバーもAAC対応の新しいモノへ・・・
(5年前はA2DPだけだったはず)


出力が3.5mmとRCAの2系統あって同時に使用することが出来ます。


こんな感じになる。
しかし!
想定内でしたが、通電するとオルタネータノイズが盛大に乗ります。
3.5mmかRCAの単独利用だと全くノイズは載らないので仮ハーネスが回路化してしまっているのが原因っぽい。
テキトーな電源確保で、レシーバー直結で1系統をアンプ・もう1系統をウーファー的に使えるかな?と淡い期待を抱いていましたがさすがに微妙でした。
まー、本番ハーネスは端子台から同じGNDを取るのでこの運用イケるはず。
3.5mmもうちょっとカッコ良い端子のヤツ無いかな(笑)

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