スピーカー交換

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オヤカタのスピーカーを交換したら、ちょっと「オッ!」っと思ったので実施。
ドアパネルのネジを3本外してアームレストを外してパワーウインドのコネクタを外します。
あとは「バキッ!」とパネルを引っぺがす。
内張りを固定しているピンは折れる事が前提になっているので、折れたところは新しいモノに交換します。

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純正スピーカーはリベット留めされているので頭をドリルで落としてから抜き取ります。
頭を落としてから細いバイスでスバッと貫通させてしまった方が簡単かと思われます。

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<気のせいアイテム①>
反射音の軽減を狙ってスピーカー裏に貼付。意味あんのかねwww
レジアスエース(ハイエース)は音漏れがハンパないです。
車内でちょっと聞こえにくいかなーぐらいの音量のまま車外に出てみると普通に聞こえる(笑)
オペラとかクラシック聞いているときは「まー良いか・・・」と自己完結しているのですが、軍歌とかイニシャルDサウンドトラック的な場合はDQN化してしまうので気になる。

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<アルパイン社製 KTX-Y176B>
ドアパネルの立体形成に合わせて作られたインナーバッフルボードを装着。
結構良いお値段がするので抵抗感あったのですが、DIYの妥当性は無さそうな形状の製品だったので結果オーライですかね。

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タッピングで留めて、とりあえず純正の配線で接続して終了

さて、少し鳴らしてみました・・・

純正スピーカーのほうが全然良いな!!(笑)
やっぱり純正スピーカーの印象悪くなかったのは気のせいじゃ無かった。
(なかなかのバランスだった)

うすうすそんな予感もしていたのですがいまいちな方向に的中・・・
中途半端感満点のサウンドです。

戻してしまう可能性大(そして、これらは廃棄的な・・・)

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