フロア加工 その3

さらに続きです。
関連ポスト:フロア加工 その1

関連ポスト:フロア加工 その2


レジアスエースを導入したのは、サーキットまでスモールを運ぶということが主目的。
保管場所や都心部での駐車等の問題に日和って標準ボディを選択しましたが、
そもそもは自分+お店の皆さんが各々の車輌で気軽に参加できるように「車輌を何台か積む+人+モノが運べる」というのがコンセプト。
レジアスエース(ハイエース)の積載としては基本2台。最大で3台。となります。

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通常はセカンドシート有りで縦に2台挿し
50Sはそもそも1960年代のフレーム。
今時の車輌と比べるとかなり小ぶりなので緩く積めます。
一方で、3.00-10という小径ホイールやスタンドアップでフロントがフロートする構造的な問題もあってパチッと固定するのがちょっと煩わしい。

その辺りをDIY的に解決!!(整備長がねっwww)
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先日調達したSPFの2×材を利用してフロントホイール固定用の下駄を作成。
脚の間にフロントタイヤをスロットさせて使います。


コイツをセカンドシートのストライカー部分に当てるとホルダー+輪止めになる。スロット幅が3.00-10に合わせてあるのでタイダウンを軽く掛けただけでも全くぐらつかない。
可撤式なのでちょっとした微調整も簡単だし、単機の時はズラせばサクッとセンター積みになる。便利だー!

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さらにチョロく2台積める様になりました。

<おまけ>
当初は特に思慮無くスーパーロング・ハイルーフ・ワイドボディが「広くて効率的でしょ!」(グランドキャビンの椅子を外して使うつもりだった)と思っていたのですが、「一応・・・」と調べ始めたらキイロは出てくるし、マニュアルもある。価格も450万ぐらいだと勝手に思い込んでいたらDXは普通に200万を切る。
結局、小さくまとまりました(笑)
キイロと5MTというプチ珍車感が意外に気に入っていますので別段思うところはないのですが、私の使用形態を鑑みるとボディサイズに関してだけはミドルルーフワイドボディがベストチョイスだったっぽいなー

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