Carrozzeria DMH-SZ700 本止め

ヘッドユニットおよびツイーター・ミッド(純正)・サブウーファーの動作も大丈夫な感じなので、各種オーディオユニットを本止めしていきたいと思います。(仮止めと本止め←大事)


ディスプレイオーディオは奥行きが短いので取り付けのスペースはかなり余裕がありますが、慣習的に使わないラインのターミナルを外します。


後部座席にモニタはつけないから要らない


リヤカメラもバックモニター付きデジタルインナーミラーなので要らない


バック信号の検出も不要


パーキングはアースに落とすのでかなり短くカット

撮り忘れましたが、本体内臓アンプも使用しないので、スピーカーラインも全部外しました。
必要な配線のみが残るので作業や管理がかなり快適になります。
電工ニッパーで要らないラインを根元からカットしちゃえば同じなんですが、一応可逆的な感じで作業を進めます。
ま、どっちにしても外した配線は即捨てるんですが・・・


ハイエースの場合、ユニット取り付けのフレームに共締めするとアースとして疎通するので、もうアースはココで良いかな?(笑)
一応、端子台まで延ばしてアースも集中させるのを今後の予定として入れておく感じにはしておきたいと思います。

後は、アンプのゲイン調整ぐらいですかね。
ツイーターを目視直線上に装着すると、ホワイトノイズが地味に気になります。
ハイボルテージプリアウト5V的な製品なので、規定値よりゲインを落としても支障は出ないはず。
通電無音状態でボリュームを最大にしてから運転席・助手席に着座した時にホワイトノイズが聞こえないところまでゲインを絞りました。
ノイズは嫌だけどやり過ぎると音にパンチが無くなるので、乗りながら適宜微調整していきたいと思います。

 

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