Monthly Archives: 1月 2018

OS技研 スーパーロック ネオ その4


積雪路の走り具合を確認するために軽井沢へ行ってきました。

雪景色ってほどではありませんですが、
ちょっとウロっとしてみると旧軽井沢側や碓氷峠は結構それなりに雪が残っています。

日中でも外気温が氷点下4度前後。
わかってはいても、まーなかなかに寒い(笑)
一晩明けて・・・・
エンジンかけてゴソゴソやってたら、守衛のオジサンがザザッと近寄って来て「裏(北軽井沢)は夜に30-50cmぐらいキタらしいよ。」との事。

「初走行はお手軽に・・・」という事でロマンチック街道を登ります。

スキー場の誘導路を定常走行してきました。
旅行ついでのチョイ試しなので、いわゆるスポーツ走行的な事は一切していませんwww
(カメラも養生テープでダッシュボードに貼り付けただけ。)
レジアスエースの仕様は、
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ブリザックVL-1(195/80-15)
*軽積規定空気圧(フロント3.25・リヤ4.25)
OS技研 機械式LSDスーパーロックネオ チャレンジレーシングspec.
サスペンション関連前後ノーマル(DX用4型後期トーションバー・リーフ)
リヤシート-後軸間に積載約150kg(純正アルミ+LTタイヤ4本他・・・)
ガソリンは残1/4程度(左右差均衡のため)
—————-

外気温は-6℃。風もあってパラパラと雪が舞っている状態。
路面温度的には極端に低いわけでは無いのでタイヤ性状も維持されて、タイヤが乗っても溶けずにしっかり噛んでくれるであろう良好なコンディション。
(細い轍的なところは雪がなさそうに見えますが凍結しています。踏むとここが一番滑るwww)

さて結論から行くと・・・

「まーまー走るwww」(と、感じました)

①後軸上への重量物を配しておく事と、
②念のため金属チェーン持っておくことで「ほとんど大丈夫」なレベルでしょう。
*今の仕様にチェーン付けても走れないところは4WDのレジアスエース(ハイエース)でも走れないような気がします。

LSDは相当に効いています。
わざと踏んでホイールスピンさせてもオープンデフとは異なり、トラクションが抜けて失速することはありません。踏めば前に進みます。全然違う。

圧雪路の登坂車線で一度停止してから再発進もしてみましたが、ダメな感じは特に無し。
FRなりな印象ですが、やはり最初の一転がりに関しては間違いなくLSDが効いています。

舗装路での「ドッカーン」と同じ状況になると簡単にリヤが滑ります。
この辺はリーフリジットだから仕方ない風ですかね。

150kg程度の積載だと基本的にリヤの動きはかなり軽薄です。
いまの状態だと凍結路でABS効かせたままステアリングをコジってちょい斜行的に減速したりするのは危なそうです。

5MTの2速だとローギヤード過ぎて、普通に走っても5500rpm辺りが下限。ちょっと踏むとすぐにレブリミッターが当たってしまいます。
たいしてスピードも出ないし、コントロールとしての踏み代が足りません。
3速で厳かに踏んでいく方がトラクションやコントロール性等々バランスがよさそうです。

客観的には「スゲー走るFR!!」という印象はなし。
上にも書いたとおり「まーまー」。
すり鉢の底で身動き取れなくなるようなハマりはないかなーというレベル。

<BLIZZAK VL-1 195/80-R15>
雪道に乗り入れてみると前軸の荷重が大きいせいか想像していた以上に舵が効きます。

スキー場の駐車場は綺麗な積雪路。
ガラガラだったので、止める場所を探すフリをしながら誘導路として続く平坦なカーブで軽く手前から振ってみます。プリッとテールスライドが始まると「おっ!」と思うくらいセルフステアがしっかり出ます。
放しっぱなしにしないでタメた状態で踏むとちゃんと前に進みます。
放しっぱなしにするとテールスライドが収束方向に向かう。
どっちに切ってもフロントタイヤはその向きにトラクションしている事になります。

雪道等の低μ路ではリヤのトラクションが抜けると、一緒にフロント押さえも効かなくなってすっぽ抜けてしまう事も珍しくありません。
特にFRの場合は雪道で踏めるかも大事ですが、踏んだ後のフロントトラクションが無いと車の向きは変わらない。
キャブオーバー型のレジアスエース(ハイエース)の場合は集中する重量物が、物理的にフロント荷重を維持してくれている事になるのかな。

貨物車という点を生かしてトラック的なアプローチでリヤに重量物を積載すれば4輪すべてにそれなりの荷重が掛かることになります。
適正荷重でタイヤを押しつけてジリジリ登ってジリジリ降りてくれば結構イケそうな気がします。

感触がつかめたので、装備と人員を確保して中~重積雪にもトライしてみたいと思います。

<おまけ>
機械式LSDの効果を得てしっかり走ることが確認できましたが、所詮は荷重バランスの良くない貨物車。
ツルピカ凍結路の坂道発進なんかはムリでしょうし、ワインディング等では勢いで走り切る必要があるはずです。
私自身は4WDグレードを散々ディスった挙げ句、自らすすんでFRを選択している訳ですが、「貨物車でもテールスライドとカウンター」というような倒錯的嗜好でしかありません。(検索しても似たようなヒトがほぼいらっしゃらない事からも解るwww)
非積雪地でホビーユースな方であっても雪道や悪路を走る可能性が少しでもある場合には4WDの選択が無難なのは揺るぎません。

<おまけ2>
軽積・オープンデフだと多分お話にならないくらい走らないかなー
ノーマルタイヤ+チェーンの組み合わせは論外かなー
存在的に迷惑?邪魔?的なレベルというか生還率がかなり低そう。怖いな〜〜
最大積載して総重量3トン超えだとイケるのかなー?

<おまけ3>
雪国時代最期の後輪駆動はなんだっけなー?と思い返ってみると・・・
SW20(Ⅲ型)ですかね。
こいつにもTRDの2WAY機械式を組んでいたので良く走りました。
(積もりすぎて亀の子になった以外はスタック経験無し)
スポーツABSだったかな?ABSがついたのもこれが初めてだった気がします。
冬季はほぼ毎日スキー(スノボ)行ってたんで渋滞を避けて峠の旧道をひた走ってました。
若気の至りで登り下り問わずアクセルもブレーキも踏んでた(踏めてた)なーと・・・
今は諸事 日和って絶対に出来ない(笑)

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リジカラ装着後 その2


<DX寒冷地仕様で選択できるリヤフォグ>
リジカラを装着してから1000kmほど乗りました。

装着直後から感じたエンジンからの振動低減は確実。
オートマのガソリン車と並べてエンジンかけっぱで交互に乗ったり降りたりしてみましたが、
リジカラが入っている私の車両の方がビリビリしない。
走ってもエンジン回転数に対しての振動感が明らかに違います。

ハンドルが軽くなりました。
軽いというよりはスムースになった。
特に切り始めのインフォメーションが良くなりました。

パワステのユニットもサブフレーム上に配されているように見えます。
アシストの効いたタイロッドがどのくらいの強さでナックル周りを押したり引いたりするのかは定かではありませんが、
リジカラ装着によるメインーサブのフレーム間の締結が良くなった事でハンドルからの潜在的なアソビが減少してステリングシャフトやタイロッドからの作動力が逃げなくなったのかも?と、想像中。
高速走行時のハンドルの据わりの良さは大変気に入っています。

あとはフロントサスペンションがしっかりと動くようになったと思います。
ロールが大きめなのは同じですが、初期に大きくグラッと動く感じや途中で腰砕け的にタイヤに載ってしまう感じがマイルドな方向に一様化されて乗りやすくなりました。
段差の乗り越えや高速走行等で大きく入力された際にもグッとしっかり抑えてくれて、いままで「ドッカーン!」と車体全体で跳ねてしまうような挙動も低減された印象です。

もともとがショボすぎる車両なだけに良いことばかり(笑)
費用対効果は抜群かと思われます。

-関連ポスト-
リジカラ装着後 その1
リジカラ装着
リジカラ

<おまけ>
以前にポストしたように、フレーム位置を合わせて規定トルクで均一に締め直してあげるという行為自体が効いているという可能性もあります。
が、製品の構造や特徴がメインーサブの組み付け精度や強度を高めることはまず間違いないありません。
レジアスエース(ハイエース)に限っていうと、固定箇所は左右4箇所ずつの計8箇所。
ちゃんとした車両だと、12ポイント以上ある。
しっかり位置が決まってズレないカラー構造は固定箇所が少ないというイマイチさを補完してくれるはず。
やっぱり緩めたついでに是非入れておくべきアイテムっぽいですねー

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