TN-6

内装パーツ取り付け用に購入したターンナットです。

<11個セットというヤツを購入>
レジアスエース(ハイエース)の中をヤルときの定番アイテム。
裏打ちが出来ない中空部分に表側からナットを付与することが出来ます。
(某ブランドの高杉なサイドバーキットもこれで固定しています。)
M4・M5・M6・M8とラインナップされていますので用途によって使い分けが可能。
挿入するための下穴が大きい(M6で10.2mm)のが気になりますが、お手軽にボディパネル面にビスを固定することが出来ます。
引っ張り強度もM6で4.90kN(約500kgf)とボディパネルの変形荷重よりも高そう。(良いのか悪いのかは微妙です・・・)
ワンタイムユースが前提となっていますが、付けたり外したりする可能性のある場所に関しては複数回使用できるTN-6Tやステインレス仕様のTN-6Sなどのバリエーションもリリースされていますのでレジアスエース(ハイエース)的にはTN-6Tのほうが良いかもしれません。
とても便利です。(ってまだ実際に使用はしていないwww)

<おまけ>
先日のサイドバー装着時にターンナットとナッターのどちらを使うか悩みましたが、DXのサイドパネルの厚みが1.2mmとか1.3mmぐらい。
数値上の引っ張り強度はナッターに比べてターンナットが上回りますが、構造的に下穴の周囲をポイントで押さえ込む形になる。
ナッターの場合は下穴全周に嵌合するので全方向的に応力が分散しそうです。
ターンナットで施工したサイドバーはボディパネルが捲れているのをみてしまったので、打ち込み素材がアルミでボディパネルよりも軟かく、ボディパネルの変形よりも先に壊れてくれそうなナッターを使ってみることにしました。

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