ALPINE KTP-445UJ 装着

image
ALPINE KTP-445UJを装着しました。
見た目はオーディオレス風オーディオな仕上がり。
(トヨタ純正オーディオレスカバー)

image
本体はひとまず足元へ設置。
グローブボックス内にナッター打って装着でもよい気がします。

image
バッ直の不要のアンプキットなので、市販のオーディオ変換カプラを利用して、常時電源(黄)を確保。アクセサリ電源(赤)にはアンプのリモートON(青)を接続すると、キーオンでアンプに通電されるようになります。

image
RCA→ステレオミニプラグでiPadProに接続。
入力ソースとしては確実に1段質が落ちますが配線の必要が無いBluetooth接続も検討中。

KTP-445UJ
入力ゲインは高めにセット。

スピーカーは純正(16cmフルレンジ)のままです。
ゴミ呼ばわりされて納車時に捨てるのが定番的な扱いを受けていますが、全然ちゃんと鳴ります。
アンプ優位な状態でスピーカーが動いているのがわかる。
フルレンジらしい無難な音ですが、低音~高音までをそれなりにカバーしています。
音量・音圧とも過不足無い印象で、走行音が大きく鳴っても聞こえない聞きにくいという感じにはなりません。

これで十分じゃね(笑)

たぶんスピーカー変えてもその費用対効果は低そうです。っていうか逆に悪くなる可能性も結構あるような気がするので弄りません。

やるとすれば、同じ姿勢で長時間座り続けたり、運転操作で継続的な集中や緊張を強いられるので、そのあたりへの潜在的緩和を狙って20Hz~150Hzあたりの低音を付加してもよいかなとは思います。(他業界ですが音響効果については専門的にかなりやったwww)
でも、バッ直アンプと大口径の専用低周波スピーカーや周波数に合わせたエンクロージャーが必要になるのでやっぱりダルいな(笑)

<おまけ>
マルチスピーカーは確実に音像がボヤケマス
不要で無意味なネットワーク化も音域間隙を作るだけデス
2スピーカー・フルレンジ・ハイパワーアンプがオーディオの原点カナ?
まっ、カーオーディオの楽しみ方は様々ですけどね(笑)

カテゴリー: オーディオ, パーツ&グッズ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA